【НИШТЯК】
意味: 素晴らしい、絶好調、最高、凄く良い物、旨い食事、やった!
意味: 素晴らしい、絶好調、最高、凄く良い物、旨い食事、やった!
一説によると、1866年に100ルーブルの新札が発行され始め、表にエカテリーナ二世の肖像が映っていたのです。その一札を俗的に"Катька"「カーティカ」(エカテリーナの愛称)と呼ばれ、またエカテリーナ二世は皇族であったため、"царская бабка"「ツァーリの婆」との俗称が一般化しました。お金がたくさんあれば、婆の複数性を利用してこの"бабки"「バブキー」と言われるようになりました。
ご周知のように、ロシアのお金は「ルーブル」と呼ばれています。ただし、ロシア語で「1,000ルーブル」や「2,000ルーブル」等々に代わって、単に「1ルーブル」、「2ルーブル」と言うようになりました。理由としては、すこし言いやすくなるからです。
意味:誇大広告、大げさな宣伝、メディアにおける大騒ぎ、自己PR
英語の「sorry」(ごめんなさい)に由来しています。90年代は一部の若者が英語でしゃべっている格好を付けて「сорри」と言いました。この2010年代半ばごろ、この「сорри」が軽視的な響きがする「сорян」に変わります。目上の人に言ってはいけないのです。「Простите, пожалуйста」は丁寧で正しい言い方です。
ロシア語:хейтер(名詞、男性)хейтить(動詞、不完了)
意味:イライラしている、頭にきている、怒らせる、カンカン怒っている、激怒する
もともとтемаは「題」「テーマ」「主題」「話題」という意味がある言葉です。
もともとгодный(形容詞、男)に由来している。годныйは「適した」「役立つ」といった意味です。しかし名詞になったгоднотаは、「よいもんだ」「これが良い」「これを認める」「私は楽しんだ」「満足した」「良質だね」のニュアンスを有している。
名詞のжизаは、副詞のжизненныйに由来しています。
語源は英語のROFL (rolling on floor laughing、日本語で「床の上を転げ回りながら大笑いする」という意味)です。
意味:無視して、放っておいて、忘れて (забудь, не обращай внимания, игнорируй)
語源は英語のflame(火炎)です。周りが燃えているぐらい論争が激しい様です。あるいは、論争が火災のようにどんどん激化し、相手を罵る様です。何かについてразгорелся флейм(直訳:火炎のような論争が発生した)はよく言われます。